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お料理&テーブルコーディネート
食にまつわる あれこれ
息子のお誕生日のお祝いで、赤坂の忍者に行ってきました!
家族みんなそれぞれ忙しくて、揃って時間が取れず、
7月のお誕生日なのに、今になっちゃった・・・・
店の入り口に着くと、忍者がやってきて、暗くって迷路のよう道を通って席まで案内してくれますが、それもまた楽しいの!この道を通るのも修行なんだって(笑)
席に着くと、私たちのテーブル担当の忍者がやってきて、巻物のメニューを出したり、目の前でお料理を調理してくれたりします。
娘が飲んだノンアルコールの
モナリザという紅茶の
オリジナルのカクテル。
ツバメの巣を入れて頂くんです。
いい香りがして、とても美味しかったです。
メニューは・・・
ごぼうの素揚げ。
おうちでは、こんなに長く揚げられないよねぇ。
カリカリなんだよ〜
美味しいんだよ!
ケーキに見えるけど・・・サラダなんです!
周りはクルトン、クリームは白醤油のマヨネーズ、中には千切り野菜です。
刀を抜くと、煙が出ます!グレープフルーツと蟹のジュレです。
玉手箱の中に卵が・・・この卵を割って? 中からゼリー寄せが出来てきます。
なんと!火はなくても、あったかスープを作るという忍法(笑)それは、アッツアッツの石を桶の中に入れて温めるんです。目の前で、なんだかんだ言いながら作ってくれます。地味な忍法(野菜をはさみで切る)で笑わされました。
サザエの爆弾?!
火がついて最後には、ボンって音が出ます。
味は、エスカルゴ風、ガーリックバター風味。
一見、大きなステーキのように見せかけていて、
実は薄切り肉で具を囲んで、煮汁もゼラチンで固めていて・・・
だからステーキのまま土鍋に入れて、蓋をして忍法をかけて、
蓋を開けると、なんと肉じゃがになっているんです!
スープの温めた石を使ったアイディアといい、このアイディアといい、考えた人すごい!
冷麺と坦々麺風。
冷麺には注文してないのに、注文されたからってビールが出てきて、一同「え!頼んでない!」というのですが、「ならこちらに入れるでござる」とか言っちゃって・・・麺にかけちゃっう〜っていう・・・
坦々麺風は、赤いスープから黒いスープになっちゃうんです。上がトマトソースで下にイカ墨のソースが入っているの!
種を知れば、なるほどね〜って簡単なことなんだけど、これを生み出すのが難しい。生みの苦しみってやつで、私も、毎回「もう浮かばない!!」って叫んでるからね。普通に考えたんじゃ浮かばないから、あっちの方向から、こっちの方向からと色々考えて・・・色んな経験や記憶をたどって・・・ところが考えたからって浮かぶものではなくて・・・全然関係ないときに、急にひらめいたり・・・無から有を生み出すのは、なかなか大変。だからこそ、いっそう感激してしまうんです!
デザートの前に、上級忍者がやってきて、上級の忍術(マジック)を見せてくれます。
マジック、大好き!ホントすごいよね〜!「どうしてぇーーー!」とか行ってる割には、種も仕掛けも、見破るつもりがないので見破れないので、純粋に、キャーキャー言って楽しんでます。
私以外の家族は、種や仕掛け、わかっってしまってたみたいだけど・・・って全然、上級忍者じゃないじゃーん(笑)
そうそう、トイレに行くにも迷路のようになっているので、自分のお部屋がどこか分からなくなってしまいます。
なので、分からなくなったら聞けるように、お部屋の名前を覚えてから行かないと、どこかわかんなくなっちゃう。
デザートも色々考えていて面白いの!
一番普通なのが目玉オヤジかな。(ベースはアイスなんですがマンゴーソースをかけていただきます。美味しかったです)
可愛いカエルちゃん(チーズケーキ)が出てきて、目の前で雪をかけてくれます(パルメザンチーズを削ってくれます)
こっちは盆栽↓ 土の部分はアイスで木はパイなんです。
よく考え付いたなぁってやっぱり感心させられるわ〜。
悪代官への賄賂で、風呂敷に包んで渡されます。
あけると金貨に見立てたダックワーズが!
お誕生日である我が家の殿(ここでは、女性は姫、男性は殿と呼ばれます)には、小さなプレートにメッセージを付けてくれて、バースディソングを歌ってくれました。
すっかり楽しんで、近道を抜けて店を出て、
帰りかけたとき、呼ばれて振りむくと・・・
これを読んでくれた皆さんにも、いいことがたくさんありますように〜!
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クリームパン好きなので、見かけると買いたくなってしまうんです。
クリームは、カスタードクリームではなく、練乳が入っているホイップバタークリームって感じ。生地はしっとりもっちりです。
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アコーディオン演奏家、岩城理江子さんにお誘いいただき、「心の旅」というコンサートに行ってきました!今回は、「楽香(らっきょ)」というユニットでの子供向けのコンサートで、音楽とお話でつづる温かな時間・・・。
それにしても岩城理江子さんの笑顔って、ホント素敵!この笑顔を見たら、怒ってる人も笑顔になっちゃうってくらい最高の笑顔です。そんな笑顔の方が演奏するんですから、彼女のアコーディオンを聞けば笑顔になります!
私、岩城さんのアコーディオン、ホント好きだな〜
素敵な時間をありがと!
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松戸の竹琳というお店に連れてっていただきました。
頂いたのは、3周年記念プレミアムコース。
とても豪華なお料理で・・・美味しかった!
オードブルのあとは、早採りマツタケのチャイナコンソメスープ(海燕の巣とともに)。
気仙沼産のフカヒレ姿煮込み。これがメチャ旨!
次が春巻きカップに入った大海老とホタテの黄ニラ炒め。プリプリのの海老とホタテに感激!
牛ヒレ肉とフォアグラのステーキ(特製の豆鼓ソース)おぉ〜フォアグラだ!
軟らかく蒸したアワビの上海蟹ミソあんかけ(日光のたぐり湯葉添え)
とても美味しかった、あっさり塩スープそば。あんまり美味しくて写真撮り忘れるほど(笑)自家製のおかずラー油のチャーハンは、さすがに全部食べれなかった・・・
最後のデザートは、小さなブルーベリーの月餅やタピオカ、金木犀酒のゼリー、中でも美味しかったのが塩杏仁豆腐!塩の風味がする杏仁豆腐なんです。
シャブリを一本開けて、そのあと赤をお肉で頂きたいというと、ホントにすぐに持ってきてくださって、嬉しかったです。
廣田総料理長さん、全て美味しく頂きましたよ〜スペシャルではない普通のご飯も、食べてみたいなぁって思っています。
覚え書きとして、相変わらず携帯で撮った写真ですが載せておきます。
ご一緒させていただいた方は、信念をもち、しかも楽しんでお仕事されていた、尊敬している方。様々な新しい提案をし、その結果をキッチリ出してこられたのに、そんなことをひけらかさず・・・まさしく能ある鷹は爪を隠すという言葉がピッタリの方で、そんな素晴らしい人生の先輩であるのに、私のことを褒めてくださるんですよ・・・大変恐縮してしまう〜ご自身のほうがはるかに素晴らしいのに、私ごときを褒めるなんて、人間が出来た方なんだと思います。
そして、やっぱり、食べること(飲むこと)がお好きな方と一緒に食べるお食事は、イイ!いっそう美味しくなりますもん!
そんなわけで、楽しい時間は、あっという間に過ぎるもので・・・まだまだ、伺いたいお話いっぱいあったのに〜なので、また美味しいもの(お酒も)を頂きながら、ご一緒できたら嬉しいなと思いました。
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編集長に頂いたチーズケーキ。
台に胡桃がたっぷりで、レアチーズケーキは濃厚。
美味しかったよ〜!
中軽井沢のスーパーつるやで売っているんだって。
軽井沢のお土産ではないけど、上野駅に売っていた
「シュガーバターの木」と「シュガーバターサンドの木」
ヒットを商品を出しているグレープストーンの商品ですが、ラスク人気にあやかってはいるもののオリジナルのテイストをちゃんと出しているところなんか、ツボをおさえているし、おいしさはほどほどだけど、ちょっとした手土産に買いたくなるような手ごろな値付けだし・・・そういう戦略、感心するわ〜。
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友人たちと軽井沢に行ってきました。今回は、なんと!電車で軽井沢へ〜。上野から1時間で着いちゃうので、ほんと楽チンなのねぇ。
軽井沢は例年になく暑い・・・そういわれていたので覚悟していたのですが、東京に比べたら、ずっと涼しいです。けど軽井沢の人はこれでも暑いんだって!ただしお店などにはクーラーがないから、東京とは違い、お店に入るとちょっと暑いなぁ〜と思うときがありますけどね。
まずは、昨年、お約束していて伺えなかった北川画廊さんへ
塩沢通りの少し入った別荘地にあります。
北川画廊さんの木立に囲まれたテラスでお茶を頂きましたが、心地よかった〜
軽井沢は、やっぱり他の場所とは何か違うなぁと、つくづく思います。
そのあと、チャーチ通り入り口にある丸寛食堂でごはん。
昼間からビール(笑)
そのあと・・・ワイン(笑)
食後は、友人たちと別れ、軽井沢新聞の広川編集長に会いに行きました。編集長とは25年ぐらいになるでしょうか・・・ずっと仲良くさせて頂いているんです。編集長のお子さんたちも、一緒にお仕事されています。
娘さんは軽井沢ヴィネットの編集長として、東京と軽井沢を行ったりきたりと活躍されていますし、息子さんは、社長業のかたわら、食を通じて軽井沢の歴史を観光客らに感じてもらいたい、街の活性化に繋げたい、という思いから、軽井沢の鹿鳴館と呼ばれた旧三笠ホテル(国の重要文化財)で出されていた幻のカレーを復活させようというプロジェクトを発足し活動しています。
もちろん編集長も、軽井沢の歴史や文学、文化を、後世に残していくための出版など・・・まだまだやりたいことがいっぱいあるんだそうです。そんな風にいつまでもやりたいことがあるって素敵!昔からお仕事熱心な方でしたから、小さな会社からこんなに大きい会社にされたことも、ホント尊敬です。
20日に出来上がったばかりの「軽井沢取材日記」を頂きました。懐かしいエピソードが色々書いてあって、昔の出来事が思い出されます。
気がつくと、あらあらこんな時間!夕方まですっかり話し込んでしまいました!
それから、友人と合流し、
いつものお洋服やさんに寄って、いつもの関所茶屋さんで軽く飲んでから、最終の新幹線で帰りました。
軽井沢を満喫とまではいかなかったけど、楽しめました。
軽井沢は、やっぱり好きな街だな。
ちょっと奥まった別荘地の空気感や木立の中の小道の雰囲気が、とても好きです。
秋になったら、ゆっくり行きたいなぁ・・・
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妹と銀座に行って買って来た、今、話題の「天使のチョコリング」(500円左)と「チーズリング」399円(右)
行列ができるパン屋さんらしいんだけど、この日は、たくさんの人が買っていましたが、行列はしていなかったです。
で、なんと!同じ日に、アシスタントさんから「横浜に行ったとき、並んで買いました。おひとつどうぞ」って頂いたんです。
頂いたパンは、銀座のより焼き色が濃く、クロワッサン風な仕上がり。そうなると、味比べしたくなって・・・それぞれ軽くトーストして食べてみました。すると、やっぱり横浜のほうがサックサクで、こっちのほうが断然おいしいの!銀座は、焼きたての熱々を買ったんで、持って帰る間に熱で少ししんなりしちゃったのかな・・・
チョコリング、買ったあと、一休みしようということになり・・・
かの有名な「堂島ロール」の和バージョンのお店「瑠璃」がオープンしたそうなので、そちらでお茶を飲んでみることにしました。
和の堂島ロールとカステランのお茶のセット。
ん・・・普通に美味しいですが、堂島ロールを初めて食べたときのような感動はないなぁ・・・最近は、いろんなお菓子、ホント美味しくなっているから「さすがだね〜」とか、「やっぱりね」とか言われるのは、なかなか難しいよね。
お土産に「もっちりん」を買いました。これはまるでポンデゲージョですね。
私は好きでした。でも新しくはなかったなぁ。
次々に各会社で新製品を出し、そのつど行列になったり、品切れになったり・・・でも、長続きする商品はホント少ないよね。だからそこ、時代を超えて愛され続けているロングセラーの商品って、すごいよなぁって、あらためて感じます。
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